小江戸トラックフェスティバル

昨日1/16日は小江戸川越トラックフェスティバル。

川越競技場は、公認競技場ではなくなってしまったため、

全体的な参加者は少なく寂しい感じ。

それでもファイトからはたくさんの団員が参加してくれました。

２連戦となりましたが、みんな元気そう。

トップバッターは3.4年女子。

参加者少なく、同時スタート。

最後まで頑張れた。

みんな賞状もらえていい笑顔。

頑張った証です。

5年女子。

コーチとしてはもう少し積極的な

レースをしてほしかったなぁ。

みんな仲良しなんだから、

みんなでどかーんって出ちゃってみよう！

みんな控えめ女子だからなぁ。。

6年女子。

今日のナツは積極性MAX.

攻めるレース、どんどん経験していこう。

みんなラストスパート頑張れてた！

クラブの中でもいい意味で

競い合っていけるといいね！

確実にレベル上がってきてるから。

自信を持って続けていこう。

3年男子。

そうたは先頭を走る勇気を手に入れた！

１つ１つが経験です。

初レースのキイチ君も

最後までよく頑張りました。

５年男子。

なんと出場はファイトだけ((+_+))

でもトラックで走ると、

学校のタイムトライアルとは違った緊張感。

４年生もいよいよ陸上競技って感じになってきた。

みんな、レースの駆け引きも感じて走ろう。

考えて走ること、必要だと思います。

５年男子。

どんどん走りが良くなってます。

５年生だもんね。

ちーっちゃい時から見てる子たちが

どんどん速くなっていくのを見ていられる、

いいもんですわ。

今日は昨日の失敗をバネに、

きょうごが１番取りました。

ライバルが近くにいることは

本当に有難いことだと思います。

そしてオオトリ、6年男子。

６年生にとって最後になるかもしれない

トラックレース。

アップの時もみんなタイムの話したり

やる気が見えた感じ。

レースはお隣のS君が引っ張る展開。

後で聞いたら50秒切りが目標だったそうです。

やはりS君、強い。しっかりとペースを刻む。

しかし今日はいつも違った。

ラスト１週の鐘が鳴ったかどうかの瞬間、

泰志飛び出す。S君も、もちろん着いていく。

が、その１ｍが縮まらない。

ラスト200、差は徐々に広がっていく。

一時は離されたけいと、たいがもピッチを上げる。

最後のストレート、会場のみんなが時計を見てたと思う。

2'54”14。

そして2位、3位にたいが、けいと。

2’56”71

2’57”02

3人が3分を切るレースを

僕は過去に見たことがありません。

3人、本当にすごかった。

そして、川越の、そして埼玉のレベルを

引っ張ってきたＳ君もすごかった。

このタイムが出たのは彼のおかげ

と言っても過言ではないでしょう。

６年生最後のレースにふさわしい

素晴らしいレースだったと思います。

ファイトの他のメンバーも

多くの団員が自己ベストを更新できたようで、

子供たちから嬉しい声が聞こえてきました。

終わりにも話しましたが、真面目に取り組んでいれば

その大小に差はあれど、必ずタイムは伸びてきます。

目標をしっかり持って、頑張ろう。

君たちはまだまだ速くなる。